鉄道関連 鉄道写真館JR編 鉄道写真館私鉄編 特集写真館 | 路面電車関連 路面電車写真館 広島電鉄資料館 | 壁紙 |
現在地:トップ > 広島電鉄資料館 > 広電車両図鑑 > 150形 被爆電車

150形 被爆電車
設置:2004-9-15 更新:2004-9-15

■車両ガイド

 150形は1925年に製造された広電初の鋼製車両で、広電の初期に活躍していた車両だが、同時に被爆体験を持つ貴重な車両である。
 現在156号のみが在籍しているが、使用されることもなく車庫で眠っている。

【写真】
江波車庫で休む150形
2004-8-25
江波車庫にて(許可を得て撮影)

■車両設備


▲行き先方向幕 [A]


▲車体側面 [A]


▲車体形式など [A]


▲パンタグラフ [A]


▲車体側面・台車 [A]


▲車内座席配置 [A]


▲運転台 [A]


 【撮影データ】
  [A] 2004-8-25 江波車庫にて(許可を得て撮影)

■車両諸元

形式
150
両数
1
車号
156
定員
42人(うち座席18人)
車長
9069mm
車幅
2400mm
車高
3888mm
自重
10.3t
制御方式
直接制御
駆動方式
つりかけ駆動
出力
26kw×2
集電装置
Zパンタ
構造
4輪単車
車体製造所
梅鉢鉄工所

■車両写真ほか

車号・写真
編成表
所属車庫
運用
製造年
備考
156
市内線専用車両
1925
被爆電車


鉄道関連 鉄道写真館JR編 鉄道写真館私鉄編 特集写真館 | 路面電車関連 路面電車写真館 広島電鉄資料館 | 壁紙 |
Copyright (C) よっしー , 1999-2014 All rights reserved.